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comformaのサンダルへのこだわり

こんにちは!
コンフォルマの松尾です。

ここ何日か暖かく過ごしやすい日が続いてますね。(花粉症の方は辛い時期になりますが)
そろそろサンダルも気になる季節ですね。

我が社の生産ラインにもサンダルがボチボチ組まれて繁忙期真っ只中です。

実はこのサンダル達、独自のパターン設計でとっても歩きやすいんです。
今回はそのサンダルについてお話ししましょう。

サンダルって歩きづらい?

その前に、ここ近年サンダルってビーサンやクロ○○クスみたいなカジュアル(過ぎる)なものがファッションとしてもOKな時代でなんでもありな感がありますね〜。

いつもゆるゆるな服を着ると気が付いたら体が服に合わせてラインもユルユル〜(涙)なんて事ありませんか?
靴(サンダル)も一緒でブカブカや、つっかけやビーサンをペタペタ履いていると足首のラインがブヨ〜ンと緩んで締まりのない脚になったり、変な所に力が入って姿勢が悪くなったり…。
楽だけどあまりいいことはないですね。
かと言ってヒールのサンダルは歩きづらいし靴づれが出来て絆創膏が見えてカッコ悪い!

そんなイメージですよね。

COMFORMAの定番サンダル#6008

そこでオススネなのが
COMFORMAの定番サンダル#6008 です。
このサンダルの凄いところは6cmヒールとは思えない履き心地。

comformaのこだわり「中底が立体成型で作られている」

体重がしっかり踵に乗る様に計算されて作られた中底はヒールが6cmあっても前に滑りにくあしにフィットするので痛くなりにくいんです。おまけに踵には卵型の衝撃吸収材が貼られているので収まりもいいですよ!
このヒールの太さも重要で、歩く時に起きるグラグラを防いでくれます。

ヒールものを諦めていた方達から、「また、こんなに高いヒールが履けてお出かけできるなんて嬉しい!!」とか、「サンダルでも走れる〜」なんて声も。
(基本、危ないですから走ったり、過信し過ぎない様にして下さいね。)

comformaのこだわり「ヒール」

こちらも安定性、安全性を考えて設計されたヒールです。
先にお伝えした中底の形状に合ったものをくっ付けないと折角脚にフィットした中底の良さが半減してしまいます。
だからヒールもオリジナル。
極端な流行を追わず、ベーシックなラインですが、後ろから見た時のラインも横から見た時のラインもスッキリで飽きの来ない形。
ヒールの設置面はグラグラしにくく少し横に広めに作られてます。

comformaのこだわり「デザイン」

このサンダル、真夏には少し暑そう…。と、思われた方もいるかもしれません。でもこのデザインて、内側と外側の両サイドを包み込んで甲の3本のマジックベルトでしっかりホールドしてあげるとサンダルと足が一体になってすご〜く安心感を感じるんです。
(だから「走れる」みたいな気持ちにもなっちゃうのでしょう)

それと、朝はスッキリなのに夕方になってくると足が浮腫んで靴やサンダルがキツいと感じる方、多くありませんか?
甲の部分が全開しても自分の気持ちいい広さに調整出来るのもこのデザインならでは。
特にお勧めは真ん中のベルトはしっかりフィットさせて上下のベルトは締め付けすぎないで履くのがベストです♪
自分好みの調整で履いてみてはいかがでしょう。

さらにcomformaの隠れたこだわり

機能的なお話はここまでにして、もう一つ隠れたこだわりをご紹介します。
アッパーの縁取りをよく見てもらうとわかるんですが、細い革で縁取った様に一周グルリと縫い込まれていんです。
これは「のぞき」と言って一見なんて事ない様に思えるんですが、これだけ細く綺麗に縁取ってミシンをかけるには大変な技術を要するんです。
この製法(手間)をやるのとやらないのとでは、靴のクオリティにもの凄く差が出るんです。

このサンダルをお店で見かけたら是非手に取ってみてみて下さい。

長々と熱く語ってしまいましたが、まだまだお伝えしきれないこだわりをが一杯あるんです。
続きはまた他の商品でお伝えしたていきますね。

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